アベノミクス始動



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安倍政権の経済政策、『アベノミクス』が始動した2014年。



・「金融緩和」
・「財政出動」
・「成長戦略」



の、いわゆる、”三本の矢” を旗頭にしており、
市場では年初から円安・株高が進み、景気回復ムードが高まった。



特に黒田総裁が就任した日銀は、
消費者物価上昇率を2年で2%に引き上げる目標を掲げ、
大量の国債買い入れによる、異次元の金融緩和を実施することで、
日経平均株価の上昇などに貢献している。



しかし、第三の矢である成長戦略に関しては、
依然不透明な部分も多く、全体として遅れ気味になっており、
大企業のボーナス増などには繋がっているが、
産業を支える中心である、中小企業にその恩恵が、
及ぶかどうかについては、今後も注意深く見守る必要がある。



アベノミクスの継続と発展をうたい、
暮れの総選挙で圧勝した自民党。



連続して総選挙に圧勝するというのは、
戦後政治の中でもかなり珍しいことである。



前回の総選挙から、わずか2年しか経たず、
選挙が行われたことに対しては、賛否両論あったが、
自民党の圧勝を生んだのは、対抗する政策を打ち出せない、
野党の体たらくさと、低投票率のおかげとも言える。



消費税10%は、ひとまず凍結されたものの、
次の引き上げがいつになるのかは、はっきりしない。



社会全体が将来に不安を感じるムードに包まれている中、
安倍政権の舵取りが注目されている。



デフレ脱却は道半ばであり、政財労も賃金の引き上げの必要性では、
一致しており、来年の春闘には、例年以上の注目が集まると思われる。






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