いつからあった? お年玉



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子どもにとって正月とは、
”イコールお年玉” と言っても過言ではない。



僅か一週間前のクリスマスプレゼントに引き続き、
お年玉を両親だけでなく、親戚からいくら貰えるかが、
その年のスタートを決める、子どもにとっての一大イベントだ。



渡す両親や親戚の側も、実家に帰った時、
甥っ子や姪っ子は仕方ないにしても、ロクに会ったこともない、
従兄弟の子どもにまで、お年玉を渡すかどうかなど、
この時期特有の悩みを抱えている。



お年玉の風習そのものは、鎌倉時代にはあったと、
言われており、元々はお供えをした鏡餅を、年長者が、
皆に分け与えることで、別名、『御歳魂』と呼ばれていた。



このことからも分かるように、お年玉の玉というのは、
造形のもののことではなく、”魂” であると考えられている。



現在では、大人が子どもに金銭を与えることが、
一般的となっているが、いつ頃から現在のような、
形になったか、はっきりとしたことは不明である。



現在、日本においてお年玉は形式化され、
子どもが貰う平均額も、かつてと比べれば、
随分大きなものになっている。



大人は、お年玉を子どもの金銭教育の場として、
考えてみてはどうだろうか。



たくさんお金を渡すことが、愛情表現ではないだろう。



子どもの頃のお金の使い方は、大人になってからの、
お金の使い方に、大きく影響を与えるものだ。



むやみに強制するのもよくないが、限られたお金を、
上手に使うことを、子どもの頃に覚えておくのは、
とても大切なことではないだろうか。






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